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両手があくバッグ5選<おでかけ編>

ゴールデンウィークはもちろん、新緑が眩しい季節となる5月はおでかけする機会が多いもの。そこで今回は、リュックやショルダーなど、アクティブに動けるgentenの“両手があくバッグ”を集めてみました。旅行やアウトドア、ショッピング、美術鑑賞など、いろいろなシーンで活躍するものばかりです。

その軽さが手放せなくなる
「ピアンタ」のリュック

両手があくバッグと聞いてリュックをイメージする方は多いのではないでしょうか。数あるgentenのリュックのなかからご紹介するのは、日差しがよく似合う「ピアンタ」です。素材は、帆布×バケッタレザー(ミネルバボックス)。見た目も実際に背負った印象もとても軽やかなリュックです。

スポーティーなデザインが多いリュックですが、「ピアンタ」ならコーディネートの幅がぐん広がるに違いありません。

「ピアンタII サイドファスナー付きリュック」はこちら

 

 

旅先での散策に連れて行きたい
「トスカ」のBOX型ミニショルダーバッグ

植物性のタンニンだけでじっくり鞣したバケッタレザー、ミネルバボックスで仕上げた「トスカ」シリーズから選んだのは、近年人気のボックス型のショルダーバッグ。ボックス型ということで、財布やスマートフォン、文庫本など四角いフォルムのものがすっきりと収まります。旅先で必要な最低限のアイテムを入れて身軽にお出掛け。そんなシーンにぴったりのバッグです。

シンプルなデザインですが、両サイドの耳のようなフラップがさりげないアクセント。素材がミネルバボックスということで表情豊かな経年変化が楽しめますし、どんどん愛着がわいてくるバッグだと思います。

「トスカ BOX型ミニショルダーバッグ」はこちら

 

 

これ1つで何役もこなす
「トスカ」のお財布ショルダー

「トスカ」シリーズからもう一つ、旅行に持っていくことを前提につくった「トスカ」のお財布ショルダーです。札入れと小銭入れスペースのほか、カード用のポケットは8枚分備えて、パスポートやスマートフォンも収納できます。

飛行機で移動中、出入国カードを書かなくてはいけないのに、ペンがなくて慌ててしまった経験はないでしょうか。このお財布ショルダーには、ペンを差すところもあるので、そんな心配も必要ありません。

側面には、スマートフォンに差したイヤホンを出すホールも開けてあり、いろいろな使い方ができるお財布ショルダーです。

「トスカ お財布ショルダー」はこちら

 

 

メンズラインながら女性にもおすすめ。
「クラシコ」のポシェット

今春、登場したばかりのdan gentenの「クラシコ」は、軽くて薄いゴート(山羊革)製。ゴートの特徴は、繊維質が緻密で弾力性に富んでいること。そんなゴートの魅力が体感できるのが、このポシェットです。

使う方の性別や年齢を問わないデザインで、必要最低限の物を携帯したいときに重宝します。このポシェットのショルダーベルトはホールなしのタイプ。長さをフレキシブルに調整できるので、身長やコーディネートに合わせてお使いいただけます。

「クラシコ ショルダーバッグ」(生産終了商品)

 

 

ミネルバボックスの風合いが生きる
「トスカメン」のボディバッグ

ボディバッグをお探しの方へおすすめしたいのが「トスカメン」の一品。植物性のタンニンだけでじっくり鞣したバケッタレザー、ミネルバボックスを贅沢に使っています。漉きすぎることのない厚めの革で、その風合いを存分に生かして仕上げました。

バッグの下部には左右にナスカンを付けてあるので、利き手によって付ける位置を合わせることができます。

ダブルファスナー仕様の開口部は本体の高さの3分の2ほどまで開いて使い勝手が良く、マチ幅がしっかりあるのでドリンクボトルなども余裕で入ります。大人のボディバッグをお探しの方に、ぜひお試しいただきたい一品です。

「トスカメン ボディバッグ」はこちら

ご紹介したバッグは、どれもほかのカラーバリエーションもあります。gentenの両手があくバッグと一緒に、ゴールデンウイークや週末の楽しい時間をお過ごしいただければと思います。