genten ゲンテン
サスティナブルカットワーク トートバッグ(大)
55,000(税込)

品番:42960-10

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ヌメベージュ

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クロ

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商品詳細


今回は、定番の正方形のカットワーク柄を正菱形に。工芸品を彷彿させる美しい佇まいと、機能性を有した「サスティナブル・カットワーク」。
一枚一枚の形状の異なる革からバッグパーツを抜き出し、革を使い切ることは、非常に難しい課題ですが、gentenでは、通常10前後から成るバッグのパターン数を50前後まで細かいパーツを考案し、革を極力隅々まで裁断しきれるように取り組みました。
genten定番素材のミネルヴァボックスの小さな革を、ひとパーツごとに花模様の抜きを入れ、コバを磨き、焼きねんを施し、丁寧に一つ一つ縫製しています。ひと手間ひと手間を惜しむことなく仕上げることでクラフト感に品性を生み出しています。「切り目のせ」の手法により、潔い革の断面が洗練さを際立たせてくれます。柔らかさが引き立つ丸編みのような独特の構造感覚も魅力です。
本体から持ち手の曲線美は、肩かけや肘が入れやすく、口元の差し込み機能もまた、金具に頼らない風情があります。裏地付きなので安心してお使い頂けます。保管されている革は一つひとつ表情、色が微妙に異なります。
経年変化もまた異なり、持つほどに唯一無二のバッグへと変化してゆきます。環境に配慮し、持つだけでなく観ても愉しめる、持つ人に穏やかな安らぎを与えてくれるシリーズです。 

〈素材の特性・メリット〉
水染みになりやすいので、急な水濡れの際は素早く布などで拭いていただき風通しの日陰でゆっくり乾燥させてください。多少の爪傷は柔らかい綿の布で爪傷の方向に合わせて拭くとある程度だったら取れます。深い傷の場合は取れません。タンニン鞣しの特性上、日焼け、経年変化が多くみられますが、それも味としてお楽しみください。

〈取り扱い上の注意・お手入れ方法〉
牛革:・アメダス:○ ・デリケートクリーム:○ ・コンディショニングクリーム:○ ・ 泡クリーナー:○

・素材:牛革
・横幅(W):35cm
・高さ(H):29cm
・マチ(D):11cm
・持ち手:16.5cm
・重さ:625g
・内ポケット数:4


>>サスティナブルカットワークのこだわり、お手入れについてはこちら

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革の表情について

バッグやお財布に仕立てる前の牛革を手にすると、牛が持っていた傷や虫刺されの跡、シワ・血筋などの天然の刻印が見られます。
gentenでは、これらを個性や味わいとして、ありのままの姿を受け入れてものづくりをしています。
個性豊かな天然素材である革。たとえ同じ型・色のバッグであったとして、同じものは二つとありません。
あなたが手にした、ただ一つだけのもの。それぞれの革の個性をより深く知ることで、さらに愛着が深まるに違いありません。

虫食い跡、治り傷
一度傷になったものが、治って薄く跡になって見える状態のこと。この部分は染料が入りやすく、濃くなります。革の表情を豊かに演出してくれます。

シワ・トラ
首から背中にかけた部分。革の表面に筋のように入っている大きなシワをさします。「トラ」は、天然の革にしか見られないため、素材そのものの魅力があります。 (トラの部分は、亀裂や傷んでいるわけでもなく、むしろ運動量の多い部位なので、他よりも丈夫といわれています。)

バラ傷
喧嘩や怪我、引っ掻き傷などの傷跡のこと。天然素材ならではのワイルドな印象が魅力。

黒点
目に見えない空気中の鉄分が付着して、タンニンなめしに反応してできます。 革を鞣す工程は、無菌室ではないのでどうしても免れません。素材そのものを愉しめる素上げ調の革の証ともいえます。

ホクロ
一頭一頭個体差があり、動物にもホクロがあります。その箇所は、様々。天然素材の証です。

染色ムラ
部位によって繊維の密度や厚さが異なるため、色の濃淡が起こります。天然素材ならではの表情を、豊かに演出してくれます。

血筋(ちすじ)
血管の跡。血筋の表情は一定ではなく、筋状に何本も入ることもあります。天然素材ならではの表情を、豊かに演出してくれます。

サイズ印字
革の大きさを記した印字です。革一枚に対して一つ入ります。個性を生かした一点モノを求める方に人気があります。

スピュー
革の表面に白く油分が浮き出た状態をさします。天然油脂や加脂剤、動物がもともと持っている脂肪分です。
発生条件として気温の高低差がある場合、もしくは寒い所に長期にわたって保管した場合が考えられます。
布で拭き取り対応するのが適切な処理となります。(再び浮き出ることがあります)
このスピューを豊かな革の表情の魅力としてブルーム(bloom)と呼んで珍重する人もいます。

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