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バッグとの新しい付き合い。

大切な宝物は、時として思い出とともに語られます。
目にした時に、自然とあたたかな気持ちになることはありませんか。

時を得た“もの”には魂が宿る。
使い手の愛着や想いがものへと伝わり、やがてかけがえのない存在に。

gentenのプロダクトは、時代や世代、性別を超えて、長く付き合えることを目指してきました。
ものを通して生まれる、垣根を超えた人と人とのつながり。

一つのものを大切にするということ。
ものと向き合うことで見えてくる、新たな魅力。
新しいものとの付き合い方がそこにはあります。

夫婦で一つのバッグをシェアして使う。性別にとらわれないアマーノならではの愉しみ方。

アマーノ トートバッグ L(チャ) 53,900円(税込)




性別にとらわれない、
普遍的な価値

長く愛着の持てる、ものづくり。gentenの想いはブランドの創設当初から変わっていません。

創設時から続く、ブランドの原点「アマーノ」。
幅広い方に愛されてきた理由は“上質な革”と“潔いデザイン”。

「肌に触れる時間が長い鞄こそ、確かな素材で」。選んだ素材は、革の持ち味が光る、ミネルヴァリスシオ。じっくりと手間ひまをかけ、植物タンニンで鞣した上質な革。

そして、革の持ち味を生かす、ミニマムなデザイン。
研ぎ澄まされた美しさは、性別を問わずお使いいただけます。

手縫いの麻糸が持つ、あたたかみ。
持つ人の個性に合わせて表情を変える、おおらかさ。
時と共に愛着が増し、さらに持ち主に馴染んだ表情に。





性別を問わない色合いのミモザ。兄弟姉妹でお揃いにしても。

ミモザ・ベーシック ショルダーバッグ(チャ) 34,100円(税込)

「ミモザ」のおだやかな表情は、性別を超え、持つ人に寄り添います。
ミモザとチェストナット(栗)から採れる植物タンニンで染めた、やわらかな色彩の生地。
付属の革はミネルヴァボックス。自然素材同士の響き合う魅力がひとつの景色に。





ふとした日常の瞬間を、心地よく。
ミネルヴァリスシオのキーケース。

ジェンダーフリーなデザインで、夫婦や親子でシェアしても。

アマーノ キーケース(チャ) 13,200円(税込)





世代を超えて
愛される“もの”たち

世代を問わないカットワーク。母娘でシェアしても。

マルチカットワーク 2WAYショルダーバッグ(チャ) 42,900円(税込)

異国情緒を醸す「カットワーク」。
模様は地中海沿岸の家や調度品に見られる、伝統的なモチーフから着想を得ています。

人々の暮らしに寄り添ってきたモチーフ。華美になり過ぎず、おちついた印象で、世代を問わず愉しめます。

使うことを考えた、内装へのこだわり。
デザインと機能のバランスの妙。いつも使うものだからこそ、機能的に。





親子や恋人同士でお揃いに。世代、性別を超えて馴染むゴートベーシック。

ゴートベーシック フラップショルダーバッグ(グレー) 42,900円(税込)

ソフトでやわらかな山羊革(ゴート)の魅力が存分に詰まった「ゴートベーシック」。
gentenのシリーズの中でも、特に多くの方からご好評いただいています。

その最たる特長は、“軽さ”。
扱いやすい素材なので、世代、性別を問わず、毎日のパートナーに。





時を超えて、
長く愉しみ、受け継いでゆく。

革や植物染めの生地は、時とともに味わいが増し、その人らしく変化するのも魅力。
トレンドにとらわれず、自分の好きなものを持ち続ける。
それは今の私たちに合った“もの”との付き合い方かもしれません。

オーセンティックなデザインの「アビラ」。
本体はきめ細かく、やわらかなカーフ。持ち手やショルダーには強度の高いミネルヴァリスシオを採用。

使うごとに、愛着と共に、増してゆく艶。
共に歩んだ月日が表情に刻まれています。

経年変化したバッグを夫婦でシェアして。時を共に分かち合う。

※現在、販売中のものはこちらの形になります。
アビラII リュックサック 71,500円(税込)

エイジングしたバッグを共有するのも、 素敵な選択のひとつ。
シェアして使う、子供へと受け継ぐ、親しい人に譲る。

次の持ち主とも新たな思い出を刻んでゆくことでしょう。





サスティナブルやエシカルな選択が求められる時代。
身近にできる選択のひとつが“もの”を大切にすること。
未だに世界では、1秒にトラック一台分もの衣類が捨てられています。※

無駄になってしまう資源や労力。多大な環境負荷。

私たちは、自分の幸せ、世の中の幸せを願うからこそ、自分たちが育った景色を子どもたち、その子どもたちへとつないでいくために、一つの“もの”を大切にすることが必要だと考えています。

一つの“もの”を大切に、長く付き合うこと。
親しい人と“もの”の価値を共有していくこと。
“もの”との新しい付き合いをはじめてみるのも、良いかもしれません。

※UNEP(国連環境計画)2018年の報告より
https://www.unep.org/news-and-stories/story/putting-brakes-fast-fashion#